2024.12.14-15 2024年度ウミガメ協議会に参加し,小笠原アオウミガメ個体群動態に関する研究報告を行いました.
2024.12.2-6 インド洋マグロ類委員会科学委員会(ケープタウン,南ア) に議長として参加し,議論のとりまとめを行うとともに,議長に再選されました(次年度で6年目).
2024.11.21 沖縄ザトウシンポジウム(https://www.d-spulse.com/wp-content/uploads/2024/11/2a1aebf086d0fef40d2d9426dce2614c.pdf) にて,沖縄来遊個体群動向について共同研究報告をしました.
2024.11.9-14 Marine Mammal Conference (パース,豪州) にて北太平洋シロナガスクジラの資源量推定に関する研究報告をしました.
2024.10.01 8名の研究室学生(D3,D2,D1,M2,M1,M1,B4,B4)とともに2024年度後半の活動が始まりました.
2024.09.25 日本水産学会秋季大会にて,当研究室の学生2名が口頭発表を行いました.“Spatio-temporal modelling using sdmTMB model for deep-water rose shrimp CPUE standardization in Senegalese waters” (El hadji Ndiaye・北門利英), “水産資源管理へのモデルフリー時系列解析の応用に関する研究” (樋渡倫太郎・北門利英)
2024.09.07 日本哺乳類学会にて”ゼニガタアザラシの個体数管理と課題”というタイトルで発表を行いました.
2024.09.02-04 インドネシア・ボゴール大学にてMSEに関する講義を行いました.
2024.08.26-28 インド洋G16-MSEワークショップにて参加し,オペレーティングモデルの構築およびインド洋まぐろ類委員会における資源管理方式開発結果についてプレゼンを行いました.
2024.08.12-18 韓国鯨類研究所および釜慶大学にて共同研究を行いました.
2024.07.27-29 北門が参画しているアオウミガメプロジェクトで,沖縄県久米島の調査に参加しました.
2024.07.23-24 滋賀県水産試験場にて資源解析・資源管理の講義を行いました.
2024.07.15-19 International Statistical Ecology Conference 2024@Swanseaにて“Evaluation of prediction skills of population dynamics models”というタイトルで研究発表をしました.
2024.07.02 PLOS ONE誌にKell博士らとの国際共同研究の成果”Empirical validation of integrated stock assessment models to ensuring risk equivalence: A pathway to resilient fisheries management”(https://doi.org/10.1371/journal.pone.0302576)が掲載されました.
2024.05.09-16 IOTC(インド洋マグロ類委員会)TCMPおよび本委員会に科学委員会議長として出席し,2023年の科学委員会での議論内容および結果を報告しました.
2024.04.20-05.04 IWC(国際捕鯨委員会)科学委員会に招待科学者として出席し,生態系モデリング分科会の議事運営他を行いました.
2024.04.15-18 大阪で開催されたNPFC(北太平洋漁業委員会)本委員会に,SWG-MSE-PS (サンマ資源管理方策評価法作業部会)の議長として出席し,北門が中心となって行ったHarvest Control Rulesのシミュレーションついて報告し,その結果を基にした「サンマ保存管理措置」が採択されました.これにより,今後は半自動的にTACが定まることとなりまりました.
2024.04.10-13 豪州ホバートで開催されたIOTC(インド洋マグロ類委員会)MSE task force会議に出席し,5月に開催されるTCMP(資源管理方式技術委員会)の科学的準備を行いました.
2024.04.01 7名の研究室学生(D2,D1,M2,M1,B4*2,上海DB2)とともに新年度の活動が始まりました.
2024.03.22-28 ノルウェーの海洋研究所にて,Hiroko Solvang博士と共同研究を実施しました.
2024.03.27 水産学会シンポジウム「農林水産業の気候変動影響評価手法と水産分野における将来予測・適応策」にて発表しました.サイト(https://jsfs.jp/event/kankyohozen-2024/)
2024.03.09 第5回動物園水族館大学シンポジウム「動物園水族館が「野生への窓」となるために」にて,美ら海水族館の小林希実さんと共同で発表しました.サイト(https://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/projects/za/2024-03.html)
2024.02.21 水産海洋学会「第7回海と漁業と生態系に関する研究集会:水産資源の資源評価手法」にて発表しました.プログラム(https://www.jsfo.jp/sympo/pdf/2024/s240222.pdf)
2024.1.30-2.2 シアトルのワシントン大学にて,Trevor Branch博士,松岡耕二博士とシロナガスクジラ資源に関する共同研究を行いました.
2024.1.24-26 IWC(国際捕鯨委員会) POWER-TAG (Technical Advisory Group) 会議にて,共同議長を務めるとともに,研究の報告を行いました. (POWERの紹介ページ https://iwc.int/scientific-research/sower/power)
2024.1.18-20 NPFC SWG-MSE-PS (サンマ資源管理方策評価法作業部会)にて,科学者側から共同議長を務めました.
2024.1.10-12 Joint CPUE workshop @Taiwan にて議長を務めました.
2023.12.11-14 北太平洋漁業委員会(NPFC)サンマ科学小委員会 @Canadaにて議長を勤めるとともに,議長に再選されました(2018年から,計4期目となります)
2023.12.04-08 インド洋マグロ類委員会(IOTC)科学委員会 @India にて議長を勤めるとともに,議長に再選されました(2019年から,計3期目となります. https://iotc.org/science/scientific-committee)
2023.11.22-24 11th International Symposium (IFS 2023)@Thailandにて博士課程学生のLurkpraneeさんが研究発表 “Do environmental changes affect yellowfin tuna (Thunnus albacares) in the Indian Ocean?: Using Generalized Additive Model (GAM) in the statistical estimation of its current and future spatial distribution” (Lurkpranee and Kitakado)で口頭発表を行いました.
2023.09.29 生物研究者から「海棲哺乳類の管理と保全のための調査・解析手法」という書籍が発刊されました.https://seibutsu-study.net/items/65176e860b53bc00332487bc